旅する楽園・海座工房

怪獣、猛獣、草食獣、猛禽類、爬虫類、昆虫、様々な生物がひしめき合う水辺の様な器を作っている。楽園の器だ。そして楽園は旅をする。

同業の友人の勧めで昨年久方ぶりに公募展出品。伝統工芸の作家達が中心となり立ち上がった『陶美展』。縁のない世界だが、ステージは日本橋高島屋。無所属OKにつられ、退屈な現状に比較という刺激を求めて参加。単発では意味がないので今年も出品。絶賛開催…

年に数回納品する六本木ヒルズ・アート&デザインストアへ、定番人気の豆皿を含めたオブジェ、器など10数点を抱えてゴールデンウィーク只中に上京。発送もあるが、通常は直接手渡し。荷を開いた時のフロアマネージャーやスタッフの表情、その後の会話は、鮮…

父が大昔に浅草辺りで購入した節句人形一式を、初孫誕生の勢いで物置から引っ張り出したのは3年前。パーツの多さに閉口し、翌年から挫折。今年は、リビングに場所を探し2ヶ所。自分のために。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

ギャラリー空間は、作家の内宇宙を再現する。ここを訪れるエイリアン達の反応は様々。魅了。愉しむ。驚き。戸惑い。逃げ出すものも当然いる。どんな形であれ重要なのは、それぞれの内宇宙でセラミック・スペース・オペラの続きが演じられること。僕の中では…

1950年代ユニバーサル・スタジオSF映画のポスターっぽいDMを作ってくれと次男に依頼。宇宙大冒険活劇の主要キャストは、やはりインナー宇宙を駆け巡る器系の住人達になるのだが、子供の頃から悪役キャラに魅かれてきた作者としては、舌先で『盃人』を弄ぶ有…

ジャンルは主にエレクトロニカ、アンビエント。好みがかぶる息子や彼の友人達と、購入したCDを評価し合うなどと、たわいもないやり取りを楽しんでいる。フリーフォーク、シューゲイザー、チルウェーヴにポストクラシカル。ダウンテンポ、ダブステップやNuデ…

板橋・瑞玉ギャラリーは、70年代から続く器の名店&ギャラリー。オブジェ陶からスタートした僕にとっては、海の向こうの存在。『焼物』といっても多様な表現世界だ。対岸から眺めるだけの関係だって当然ある。器を扱う店主は王国の主。そのこだわりは、絶対…

80から90年代に掛けて、現代陶の個性派作家達にとり、なくてはならない存在であった赤坂・乾ギャラリー。主は『おばさん』と呼ばれていた。その力の抜けた呼称には、無駄にはびこる権威をいなす、智慧が隠されていたはずだ。現在、自宅のある足利市に拠点を…

以前飼っていた黒猫が、よく作品の中に登場する。いつのまにか手元を離れていくのは、猫好きが多い証拠だ。ペット、グッズと空前の猫ブーム。この程度で癒されるのだから、なんだかんだありながらも、世界と比較したならば、やはり『LOVE&PEACE』な国である…

入口の向こう側の存在から戴くものを日々味わう。そして感謝。それは、日常かつ意外な場所に出現するものだ。例えばゴミステーションヘ向かう道すがら。どこであろうとまずは開ける。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

2月に入り、鎌倉にあるギャラリー壹零參(いわさ)堂にて『ひなまつり展』飛び入り参加。1月のファインアートギャラリーから伝統への思いも強い鎌倉の画廊へ。この振り幅。横ノリのグルーヴが、やけに心地良く感じられるのは、仕事のBGMにジャズを流すこと…

2013年の個展以降、僕の大型作品を扱う銀座・工芸むら田には、現在、龍虎の図扁壷を預けてある。ここは、主に伝統工芸系の作品を扱うギャラリー。あまり接点のなかった世界である。店主・村田さんの美意識は、深い森だ。そこを抜け、広がる伝統世界に僕の作…

フィギュア・アーティスト、デハラ・ノリユキ作『屠殺人と豚』 中野ブロードウエイは、こんなやつらが輝いている。ついでに自作の碗でも、豚の背中で宝石が輝く。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

創建時期は不明だが、奈良、平安時代の古書にも記録が残る伊豆国一宮・三嶋大社が、どっかりと鎮座する東海道の宿場&門前町三島。大袈裟な出だしはさておき、その地一番町に軽やかに鎮座するCRAFTS&ARTS『イーリ』にて取扱い作家企画展『ふたもの』開催。出…

グラフィックデザイナーの山本さんがオーナーの西荻窪・ガレリア青猫。恒例の年始パーティー企画展に初参加。ファインアートを主に扱うギャラリーだが、僕の作品と出会ってくれた彼とは、今後長い付き合いになりそうだ。今年のテーマは『一点豪華主義』新作…

2015年のクリスマスから4日が過ぎて、20年前のイブを思い出す。遠い過去の話しではあるが、モノツクリにとって、そこにまつわる記憶はどれだけ時が経とうが、現在進行形の大切な経験である。・・・1995年のクリスマスイブに一冊の洋書が送られて来た。窓や…

物置から引っ張り出した1960年代製の扇風機を分解。ガードを変形させ、梨地ガラスをはめ込み、シェードに改造。エジソン電球が光るインダストリアル・ペンダントランプに仕立ててから一年が過ぎた。残った本体に漸く手をつける。空洞になったモーター格納部…

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『水と水とが出会うところ』RAYMOND CARVERの詩の一節。例えば海を目前にした河。それは聖域のように際立つ素晴らしい場所だという。ならば盃の海に注がれる酒もまた神聖なる河なのだ。しかし近寄り難くはない。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを…

世田谷・桜新町にあるジュエリー・ガリカ。友人のデザイナー&職人&店主、道本君の作品を販売しているその店で、気まぐれに開催しているジュエリーの様に小さく濃密で、クリスマスカードを兼ねた12月の展。 ameblo.jp 工芸ブログランキング参加中。是非クリ…

舞台の上で、整然と、静謐に、これから重要な役割を担うであろうものたちの佇まい。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

定番タンブラーにおいても、濃いキャラクター達は当然登場する。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

続けてスープマグ、ついでに通常サイズのマグカップ。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

ギャラリーでの作品展は、小劇場における演劇のようなもの。僕の舞台は常にBlack Comedy。ギャラリーYORIにて登場の役者達を紹介。まずはビアマグ。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

化け物で溢れかえる街へとモンスターを運び続ける車両。井の頭線・池ノ上のホームさえ、既にゾンビは徘徊していた。異形の夜は明け、穏やかな午後。柔らかな日が差し込む万聖節のギャラリーは、前夜と変わらず非日常であった。 工芸ブログランキング参加中。…

万聖節前夜、いや前日から始まる作品展。ギャラリーYORIにて。 umiza-kobo.jp 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

代々木上原にあるギャラリーYORI。隔年開催の個展の楽しみは、在廊の合間の散策。学生の姿もまばらな東大先端科学技術研究センターの構内を抜け、東門から日本民藝館へと向かう。そこでは毎度、河井寛次郎に頭を下げて来た。こちらは大真面目に、直立不動の…

ギャラリーFace to Faceは、初めて関わるギャラリー。企画展は絵画中心だが、今後は工芸も多く取り扱う意向のようだ。オーナーの山本さんは、スカルモチーフの作品を目にしてから、その後の個展には欠かさず顔を出してくれる。今回、吉祥寺ねこ祭りイベント…

伊東、葛見神社の大楠。樹齢推定1000年、幹周15m樹高25m、子供の頃から初詣はここ。そして前に立ち、必ず見上げてきた。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]

9月も終わりの弓ケ浜。木箱用板材を拾うために、たまに立ち寄るこの海岸は、日本渚百選にも選ばれている。山の向こうに見えるのは、南伊豆で今も賛否が分かれる風車。先端テクノロジーとインダストリアルデザイナーの共同作業が生み出すフォルムには、巨大…