志村観行・旅する楽園・海座工房/blog

contact •shimura-umiza@rx.tnc.ne.jp•怪獣、猛獣、草食獣、猛禽類、爬虫類、昆虫、様々な生物がひしめき合う水辺の様な器を作っている。楽園の器だ。そして楽園は旅をする。

「水の流浪」は詩人・金子光晴の作品。

幸い僕は工芸家である。苦悩や葛藤など作品に反映させることはないが、制作中とても小さな流浪は度々あることだ。

一節にある「疲労(つかれ)より美しい感覚はない」に共感する。

初日を迎え、在廊する数日間はまさにその状態。

もっとも、へたりきった作者の理屈など観る側には必要ないこと。

流浪の末に滴る水を両手で受け止めてもらえたらそれでいい。

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志村観行 陶展

Cafe Gallery forma 

2020. 3/31〜4/11

11:00〜17:00   日・月休み

在廊日 3/31   4/1〜4*各日午後

埼玉県所沢市泉町914ー17   千雅堂1F

Tel  04-2933-6800

 

箱根ポーラ美術館・ミュージアムショップに豆皿含め数十点を納品。

ポーラ・オリジナルアイテムも多いショップゆえ、企画展によっては店頭に並ばない時もあるが、現在開催されている「シュルレアリスムと絵画」展では「超現実」アイテムの一つとして並べられている。

工芸家として現実を超えることに興味はないが、現実に潜む不条理をやんわりと表現することはある。だから違和感はない。もちろん日常使いに支障がない程度に、カワイイダークで。

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名水の里。千葉最古、1624年創業含め複数の酒蔵が点在する城下町・久留里。

友人が経営する古民家カフェ・郷里は、その街道を外れた田園地帯にある。

敷地内の「蔵のギャラリー奏風」にて志村恵理子の陶雛展開催。

雛人形とは「雅」が「ヒトガタ」となって具現化されたもの。そこに「カワイイDoll 」は存在しない。品格薫る桃の花と共に季節を彩り、様々な家族の歴史の一部になってゆく。

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地元・伊東の「草の花ギャラリー」にて隔年で開催している志村恵理子の陶雛展。

人口7万人弱。駅近く、かつては賑わったスーパーの跡地に斎場ができてしまうような地方都市ではあるが、毎回それなりに結果を出してきた。

であるから、今のところ我が町の新陳代謝は実感できている。ということ。

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伊豆国一宮・三嶋大社がドッシリと鎮座する東海道の宿場町&門前町、三島。その地、一番町に軽やかに鎮座するCRAFTS & ARTS『イーリ』にて1月恒例の取扱い作家企画展。

今年のお題は『まあるい器』

ショップギャラリーは、駅近く、富士の雪解け水が湧き出す小浜池を中心に拡がる名勝・楽寿園を過ぎた辺り。

それにしてもこの三島。『まあるい』水滴の様な清々しい水の街である。

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イタリアの照明器具ブランド『FLOS』が2009年に発表した、フランスのプロダクトデザイナー作品『PIANI』 『平野』を意味するLEDデスクランプは、日本の朱塗のお盆からインスピレーションされたもの。

ソファーに沈む前のスイッチON。

土灰釉に覆われたRetro酒Cupがテロリと光る。

広がる居間の地平は深夜焼け。

そこに在る美しい眺めは、創りだすもの。

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以前、下北沢のメキシコ雑貨屋で購入した聖人ランプ。

オーナー曰く『アバウトな国なのでプラグは必ず抜いておいてください。』

笑いながら頷いた。

照明にも様々な役割がある。この時期、束の間の輝きを愛でるものなのだから、プラグを入れるその動作すらも愉しまなければいけないのだ。

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