旅する楽園・海座工房

怪獣、猛獣、草食獣、猛禽類、爬虫類、昆虫、様々な生物がひしめき合う水辺の様な器を作っている。楽園の器だ。そして楽園は旅をする。

南青山にある小原流・東京支部に、昨年依頼を受けた花器4点を納品。

僕の器は饒舌である。それでも花との会話が成り立つことに満足。もっとも、語り合う内容についてはあまり関心はない。

そういえば、流派は忘れたが90年代に、ある華道家が掛花入を購入してくれた。カラフルな作品である。どんな花を活けるのか尋ねると『これを花として活かします。』

陶芸家としてスタート間もない頃の話。

自身が活かされる心持ちになったことを憶えている。

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降り注ぐ雨は、豊饒の大地を満たし、王の口から滴る

『王の Flower pot』

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初夏、朝の日差しを浴び、深夜の片隅を照らすフランスのヴィンテージ鉄道ランタン

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西荻窪の骨董屋で大黒様の置き時計に出会った。

ということで、恵比寿時計が出来上がる。

大黒時計は、未だ文字盤の配置を思案中。

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エミール・ガレ 自然の蒐集 展』開催中の箱根・ポーラ美術館・ミュージアムショップに常設補充の納品。美術館のカラーもあり、ワルキャラのスカルやメッセージ性があるカタカナなどの文字入り柄はNG。ということで、ギリギリも含めた優等生キャラを選ぶことになる。しかし、いたるところでブラックコメディが演じられているこの世界。優等生のマスクであろうと、外せば誰もが善悪見分けのつかないスカル顔。

必要になるのは、眼窩の暗闇に表れる情動を理解する感受性なのだ。

そういえば『黄金バット』が高らかに潔く笑いながら悪人を倒し続けたことを思い出した。

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フランスの作家、ジュール・ヴェルヌの空想科学小説『海底二万里』は子供の頃の愛読書。過去の読書体験は、デザインに反映されることがある。

潜水艦ノーチラス号を襲う巨大タコやマッコウクジラとの攻防が、曖昧な記憶の中で混ざり合い、いつの間にか大王イカとクジラの戦いになっていた。

京都・Robert Yellin Yakimono Gallery を通じてイタリアの男性がFBで観た海洋冒険バケツマグを3点オーダー。デザインを手直しして漸く出来上がり、彼の地に到着。惜しくもフランスの隣国ではあったが、示唆に富む刺激的な出会いである。

ミラノ』に住んでいる男性は『ネモ船長の末裔』だと空想すれば、北海の大渦に呑まれたノーチラス号は、僕の記憶の中で潜行を続ける。

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年に一度、地元、伊豆高原で『ゆる〜い』作品展を夢見て昨年に続き開催。

『ドクロ』に理解ある店主。首都圏から訪れる多彩な常連客。人気に左右されるリゾート地にあって、変わらぬ姿勢を貫くJazz Cafe Butter Note。

徒歩で大室高原バス停へ。昼をカフェで過ごした後は、大室山行きのバスに乗り、程よいところで途中下車。あとは溶岩台地の雑木林を抜けるだけ。景色は歩く速度で流れてゆくが、意識は小径を駆け下りる。

始まれば初日を楽しみ、それで終わり。『ゆる〜く』開催、未だ夢のうち。

家路につきながら仕事場へ向かうのだから仕方がない。

クヌギやコナラが芽吹くまであともう少し。

海はまだよく見えている。

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