2023-01-18 ■ 12日に上京。 3回目、5月の個展に向けて美術書出版・求龍堂の応接室にて打ち合わせ。 今年100周年、壁面に広がる美の地層の一部を眺め、少々の発掘を愉しみ本題に入る。 背に受けた膨大な古書の圧が追い風に変われば戻る頃合い。 美の集積に携わるディレクターやエディターの方々に見送られ、今を生きる陶芸家は紀尾井町から伊豆高原へと続く表層を軽快に移動した。 、 http://www.kyuryudo.co.jp/