2016-02-06 ■ 2013年の個展以降、僕の大型作品を扱う銀座・工芸むら田には、現在、龍虎の図扁壷を預けてある。ここは、主に伝統工芸系の作品を扱うギャラリー。あまり接点のなかった世界である。店主・村田さんの美意識は、深い森だ。そこを抜け、広がる伝統世界に僕の作品の居場所があったことに感謝。しかし、あればあったで、自分の趣味に合わせた家具を揃えたくなるのが困りもの。インテリアスタイルは、折衷主義なので。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]