『獨楽・どくらく』人にはわからないことを、独りでみつけて遊ぶのが、わたしの楽しみです。
美術書の求龍堂から出版された『熊谷守一 画文集・ひとりたのしむ』の中の一行。
20年近く前に、最大の理解者であるコレクターの男性から頂いた、とても大切な一冊だ。いつもながら、創作行為は繋がりを生み、思わぬ出会いの先に機会は訪れる。
2017年の秋。彼は求龍堂主催の絵本アート展にて『ひつじのショーン』の絵コンテに出会う。それが始まり。
『獨楽』そんなところから生み出される作品達が、誰かの『獨楽』になることへ想いを巡らせ、ひとりたのしむ。
主催・求龍堂
麻布十番 ギャラリー・ラ・リューシュ にて
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