2014-11-26 ■ 本郷にあるギャラリーで個展を開催した時のこと。湯島の居酒屋、シンスケで飲んだ。四代目の矢部君は後輩である。おやじさんと二人だけで仕切るカウンターの中には、杉樽から注がれる『両関』の香りと共に、『継承』の時が流れている。その立ち振る舞いは伝統芸能なのだ。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]