年に一度、地元、伊豆高原で『ゆる〜い』作品展を夢見て昨年に続き開催。
『ドクロ』に理解ある店主。首都圏から訪れる多彩な常連客。人気に左右されるリゾート地にあって、変わらぬ姿勢を貫くJazz Cafe Butter Note。
徒歩で大室高原バス停へ。昼をカフェで過ごした後は、大室山行きのバスに乗り、程よいところで途中下車。あとは溶岩台地の雑木林を抜けるだけ。景色は歩く速度で流れてゆくが、意識は小径を駆け下りる。
始まれば初日を楽しみ、それで終わり。『ゆる〜く』開催、未だ夢のうち。
家路につきながら仕事場へ向かうのだから仕方がない。
クヌギやコナラが芽吹くまであともう少し。
海はまだよく見えている。
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